広告のデザインと制約がキツすぎてサイトがまともに作れない!
ほとんどこれだと思います。
せっかく良いサイトを作っても広告で挫折する人が多いのです。
アドセンスもライバルが増えてきてだいぶ焦ってきているのか規約を緩めている傾向があります。
何枚貼ってもいい!
これは画期的でした。
しかし、1枚も貼れば十分すぎるということが分かります。
ほんとうにこれはがっかりしてしまうことですが、同じ広告が表示されるのです。
2箇所しか貼ってないのにそこに同じ広告が出る。
これってもうスポンサーが枠にたいして足りていない!
2つ並べてはったりしたらもう大変。
同じものが2つ並ぶというじたいに。
これって日本の広告が景気が悪化しまくっているってことです。
さらには薬機法で広告から撤退する企業があったり、、、、、、
もうほんと、日本はインターネットを規制される国になると思います。
規制された国TOP10に入るでしょう。。。
それでいて規制すべきものがされないなんてのは当たり前にあります。
ただ、本当に無敵を誇っていたAdsenseがもう貼るのがちょっと、、という状況になっているわけです。
それはつまり、ASPを利用しろということで、ASPはリスティング広告の最大のお客さんです。
アフィリエイトを売るためにグーグルやヤフーにお金を払って、検索のTOPに表示してもらう。
これが一番、儲かるわけです。もちろん、グーグルやヤフーにとってです。
検索で上位を取るのは難しすぎます。
そして、もうクリックされても購買されないようなクリック型広告もちょっと、、ということになっていて、クリック型広告もアフィリエイトの人が出稿するようになりました。
かたや、Adsenseを貼っているメディアのほうは、思ったほど儲かりません。
まず、どこのサイトへいっても何回も同じ自分が見たサイトの広告が出る。
新規に出して提案してこい!っていうくらいつまらないのです。広告がつまらないければもうそれはビジネスが駄目だとも言えます。
なんで世代データ取得してるのに提案型のADマーケティングしないんでしょうか?
既存の閲覧履歴しか参照できない。
これはいまいちです。
さてはて
こういうことはさておき、
どうしてクリック課金型広告が儲からないか?
それは閲覧者はサイトを運営している人に儲けさせたくないのです!
ジェラシーですね。
ただで情報見ておいて、1円も儲けさせたくないのです。自分のお金じゃないのにです。
これが激しすぎですね。
逆にリスティング広告だと、押されるとメディア運営者がお金を払うことになるからわざと押したりします。
ですから、リスティング広告のクリック率はとんでもないことになっていると思います。
自分もわざと押したりします。同じ結果がノーマル結果にでていても。
広告文字が見えずに間違えて押すわけじゃありません。
ほとんどの人がわざと押しています。あれは。。。
そうかんがえると、効果ないですね。
クリック広告なんてリスティングに比べたら。
というわけで単価がせり上がって、アフィリエイターは赤字になるわけです。
高い単価でアフィリエイターがどんどんリスティングへ出稿できるようにしてくれているASP様もいますが、ある意味、リスティング運用のリスクをアフィリエイターに分散させているわけです。
企業がやると損失がでることがあります。
しかし、アフィリエイターがやればそういうのを込みで固定費用で済ませられます。
そうですよね?
企業っていくらかかるかわからない費用ってだいっきらいですよね?
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